瑞浪にてハイキング

瑞浪にハイキングに出かけました。
主催が岩倉9条の会という団体で「瑞浪の《戦争遺跡》を探訪する」と銘打ったハイキングだったのです。
ハイキングというより勉強会に近いかも?…と思いつつ行ってまいりました。

瑞浪の戦争遺跡は、戸狩山に作られた地下軍需工場跡。
戦時中、戦闘機の部品をつくる工場を地下に作ろうとしていたのだそうです。
地表に建てたのでは敵機に発見されて容易に破壊されてしまう…ということなんでしょうね。

工場の建設要員は中国や朝鮮から連行された人々で、栄養失調や工事中の怪我で亡くなる方もいたそうです。
戸狩山の跡地では、工場が完成する前に終戦を迎えたために穴が掘られただけで放置されていて、許可をもらえば中の見学もできます。
中の見学では、他の方が「防空壕みたいだねぇ」と発言したことに案内の方が怒ってました。
「ここは強制的に連行されてきた人たちが苦しみながら掘った、軍需工場になるはずだった穴だ。防空壕のように人の身を守るための穴ではないんだ。苦しんでいた人たちに失礼だ」
という言葉が印象的でした。

雨のためもう一か所行くはずだった軍需工場跡は行けませんでした。
予定のもう一か所は純粋に楽しめるハイキングコース…ということで大湫宿の散策。

中山道の宿場…ということで出身の木曽ともつながりがあるので興味深かったです。
宿場として町並みはそれほどでもないんですが、神社の中にある大杉や脇本陣(博物館になったりせずに今も人が住んでらっしゃるんです)も風情がありました。

琵琶峠に向かう石畳の道
琵琶峠に向かう石畳の道
そして、宿場の西にある峠道。石畳で、峠には馬頭観音と皇女和宮の歌碑。天気が良かったら、もっとよかったんだろうなぁ。

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